地形の造成② 立体交差の調整
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第4回 地形の造成② 立体交差の調整】
今回は地形制作の続きをやっていきますよー。
特に立体交差部分の土台作りを進めていくことにしましょう。
当ジオラマの立体交差はかなりギリギリの高さで交差しているので、この辺の調整は苦労しました…(´∀`;)
ひとまず交差部上側の線路が通る地面を用意してあげなければいけません。
上側のレールを高くしすぎると、その部分に繋がるレールの勾配がキツくなってしまうため、あまり分厚い素材は使えません。
今回は100均で買ってきた硬めの厚紙を使います。
上の線路がかぶる部分を測って、厚紙を切り抜いたら仮置き。
うむうむ、丁度いいサイズ。
とりあえず大丈夫そうです。
やっとトンネル感が出てきましたね。
今日の全体図。
次回は山の形作りを進めていきたいですね。
ではまた次回。