『東方アカ×クロウォーズ!!2』登場キャラ紹介ページ
東方Projectの各作品より総勢26人のキャラクターが新たに参戦!
イラスト、効果もご紹介!
『東方アカ×クロウォーズ!!2 ~乱入!蒼き天人と白き騒霊~』にて登場した、アオチーム・シロチームに所属するキャラクターの紹介ページです。
キャラクター紹介や効果に関する解説も入っていますので、是非チェックして下さいね!
illustration by オプーな(@op_na_yarou)
アオチームの登場キャラクター
シロチームの登場キャラクター
⓪鈴仙・優曇華院・イナバ
【効果】
戦闘に参加している相手カードのうち、1枚に以下両方の効果を与える。①効果を持つ場合無効にする。 ②ボスでない場合自分のカードとして戦闘させる。
【解説】
永遠亭に住まう元玉兎。
薬売りの最中に「てゐが騒動に首を突っ込もうとしている」という話を聞きつけ、お目付けの役も兼ねて仕方なく参戦した。
とはいえ、戦闘中に相手を寝返らせる能力は非常に強力。
さっさと騒動を終わらせて、いたずら好きな同居人を連れ帰ろう。
⓪因幡 てゐ
【効果】
このカードが捨札置き場に送られた場合、山札からカードを1枚引く。
【解説】
いたずら好きの素兎。
戦闘の役には立たないが、相手のボスにちょっかいを出しつつ手札を補充できる。小回りの利く陽動役として大いに活躍してくれるだろう。
①ルナチャイルド
【効果】
なし
【解説】
一足早く騒動に巻き込まれたサニーに続き、月の妖精も騒動に参戦。…というかこちらもメルランによって巻き込まれた。
効果なしの強さ①と、シリーズ最弱カードの1枚。
そのぶん陽動やハッタリを仕掛けるにはもってこいなので、ある意味使うのが楽しい1枚だろう。
②戎 瓔花
【効果】
なし
【解説】
可愛い水子のアイドルが、白き騒霊の誘いに応じて参戦。
賽の河原はメルランの巡業先でもあり、“霊”つながりということで親交があったとかなんとか。
効果なし低数値組の一人。陽動役が主な活躍の場になるか。
③リリーホワイト
【効果】
なし
【解説】
幻想郷で“白”と言えば、彼女は外せないだろう。
春告精としておなじみ、リリーホワイトも参戦だ。
ルナチャイルド、瓔花とともにシロチームの低数値組を担当。二人同様、基本的に戦闘面ではあまり頼りにならないだろう。
④レティ・ホワイトロック
【効果】
なし
【解説】
リリーホワイトと共に幻想郷の“白”を代表する妖怪。
季節がら参戦には気が引けたが、名に“白”を背負うものとしては誘いを断れなかったようだ。
ただしさすがに本領発揮とはいかないようで、強さ④の効果なしと微妙さは否めない。陽動・援軍など、うまく役立ててあげよう。
⑤メルラン・プリズムリバー
【効果】
戦闘に参加しているシロチームカードの強さを倍にする。
【解説】
騒霊三姉妹の次女にして、シロチーム発足の立役者。巡業で築いた幅広い人脈は、メンバー集めに大いに活かされたようだ。
もともとの強さは大したことないが、その効果は一級品。他のカードと組んで戦えば相手を粉砕できるだろう。
白き騒霊トランぺッターの演奏を高らかに響かせよう。
⑥庭渡 久侘歌
【効果】
なし
【解説】
異界の関所番を務めるニワタリ神。
山の妖怪・神々が続々と首を突っ込んでいる"赤黒異変"に興味を持ち、様子見を兼ねてシロチームに助力することに。
観衆の前でチームに貢献し、鶏たちの地位向上に繋げられるか。
⑦犬走 椛
【効果】
相手の番に発生した戦闘で敗北した場合、戦闘終了後にこのカードを手札に戻す。
【解説】
山の警備を務める白狼天狗が参戦。
クロチームに加担している烏天狗たちを連れ戻すという命を受けていたが、チンドン屋によって騒動に巻き込まれてしまった。
使いどころを限られた効果だが、戦闘に敗北した後の被害の拡大を防げる。この効果に助けられる場面も少なくないだろう。
⑧村紗 水蜜
【効果】
なし
【解説】
星蓮船の名物船長も例によって参戦。
もちろん聖の意向があってのことだが、本人はドンパチ騒ぎを楽しんでいる。
効果なしの強さ⑧。
チームの中堅として、安定した働きを見せてくれるだろう。
⑨鬼人 正邪
【効果】
このカードが参加した戦闘の勝敗は逆になる。(引き分けの場合はそのまま)
【解説】
かつて起きた"逆様異変"の首謀者。メルランがシロチームを発足させるという噂を聞きつけ、これ幸いと陣営にもぐりこんだ。
「戦闘の勝敗を逆転させる」という非常に特殊で厄介な効果を持つ。劣勢をひっくり返すポテンシャルを持つ一方、プレイヤーは強さ⑨のカードを使って戦闘に“負ける”必要がある。
自分より強い相手を狙って勝負を挑み、下手をすれば使い手に不利益をもたらすそのさまは、まごう事なき天邪鬼だ。
彼女の下克上は、まだ終わっていない。
⑩物部 布都
【効果】
なし
【解説】
豊聡耳神子を筆頭とする道教勢力から、物見として自称尸解仙が参戦。
命蓮寺勢が幅を利かせている“赤黒異変”を監視するのが使命…のはずだが、布都自身は手あたり次第に道教の素晴らしさを広めればいいと思っている節がある。
神子の目論見はさておき、布都自身の強さは堂々の⑩。
効果は持たないが、だからこそクセもなく安定した活躍が見込めるだろう。