T-TRAKジオラマコンテスト2022 ゆるっとレポ
ビッグサイトからいざ新宿へ
ビッグサイトの鉄道模型コンベンションでは傑作の数々に囲まれ大いに刺激を受けました。
▼JAMについてはこちらの記事にて
お次は私も出展している「T-TRAKジオラマコンテスト2022」を観るため新宿へ。
(元々は鉄コンもビックサイトでJAMと一緒に開催されていたようですが、今年は別会場での開催でした。いずれは隣のホールで同時開催、みたいになると良いのですが…)
受賞作品の発表までほとんど時間も無かったのですが、それでも何名かのモデラーさんとお話しすることができました。
情報交換は楽しいものです(*´ω`)
結果はまぁ…去年と同様、残念賞でした(笑)
会場で気になった作品
こちらの方も、毎度ながら凝った作品がいっぱいありました。
個人的に気になった作品だけ、僭越ながらご紹介…。
No.9 こころの旅路
No.17 雪降るクリスマス
No.21 碧い杜のエリー
No.34 三鷹跨線橋
No.35 1/12ジオラマホール…の舞台裏
No.40 リアル?バーチャル?エンガワ河川敷 from スプラトゥーン2
No.43 ガルパン風ジャングル戦
No.44 金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり「夕日」の寺に
No.54 Gold Rush!! -OldWest Mine-
No.56 ベンガラ色に染まる山村の風景
No.65 亀山機関区拓殖機関支区
No.82 清流 Niyodo Blue!
やはり素晴らしい作品ばかりですね。
ちなみに当鉄道の作品はこんな感じ。
なんだかんだで悪くない…ような(笑)
今回も多くの方が足をとめて覗き込んでくださったり写真を撮って下さっていて、とても嬉しかったです。
早速自宅で運転会!!
そんなワケで鉄道模型のイベントをハシゴするという、贅沢であっという間の一日でした。
これだけ鉄道模型にどっぷりつかったことがないので、しばらくは脳みそが飽和状態でした(笑)
それでも自宅に戻ったら早速運転会を開催。
去年の作品「Imaginary Nostalgia」を引っ張り出し、ついに2作品を連結!
どうですコレ!めっちゃいい感じじゃないですか!
さすがに全長120cmともなると、結構迫力があります。
モジュールの反対側から見た景色もこの通り。
黒貨車20両を牽かせたD51貨レも狭苦しさなく走っていきます。
水田の奥を走る蒸気機関車はカッコいいものですね!
やはりこの作品はSLが走ってこそ、と言えましょう。
城南島のレイアウトアワードには複数の作品を出展することができるようですし、そちらには2作品並べて展示してみたいところですが…。
この辺は前向きに検討します。
イベント当日の振り返りは以上です。
当日ギリギリまで製作に追われて「しばらく模型作りはいいや…」と思っていても、こうしてイベントに参加すると模型作り欲を大いに刺激されるのが不思議ですね。
さーて次作の構想でも練りましょうか…。
なお、今回のT-TRAK製作記の続きも順次UPしていきます。
そちらも引き続きお付き合いいただければと。
ではまた次回!