リアリスティックウォーターで池の製作①
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第22回 リアリスティックウォーターで池の製作①】
お待たせしました!
満を辞しての池づくり、やっていきとうございます。
底の塗装は終わっています(→この回です)ので、今回は水素材を流し込んでいきます。
使っていくのはコチラ。
水素材となる「リアリスティックウォーター」及び、ウォーターに色を付ける「波音カラー」です。
使用に際して色々調べたのですが、リアリスティックウォーターは結構クセがあるようです。
色んな方のブログを拝見しても、手こずる方が多かった印象です。
まぁ…買った後に拝見したのですが(笑)
ただ、当レイアウトにおける池は単純な構造ですし、問題ないだろうと判断しました。
とりあえず水素材の用意をしていきましょう。
今回は波音カラーも使用していきます。
これは水素材自体に色を付けられる製品です。
たまり水の池を表現するために、濁った水に近い色を用意しました。
波音カラーを混ぜられる量には決まりがあり、「リアリスティックウォーター29mlにつき1滴混ぜられる」ということです。
まずは同じコップを2つ用意し、片方に計量スプーンで水を30ml入れます。
そしたらそのかさに合わせて、もう片方のコップにリアリスティックウォーターを注ぎます。
これで分量はOK。
(あくまで注ぐ目安にしただけなので、水は使いませんよ。)
では波音カラー(モスグリーン)を1滴。
爪楊枝で混ぜるとこんな感じに。
あとは池予定地に流し込むだけです。
注ぎ完了。
注いだ時に発生した気泡は、爪楊枝やまち針で割っておきます。
ついでに、拾ってきた石をワンポイントとして置いてみました。
硬化までの時間は24時間ということなので、とりあえず置いておきましょう。
紙を被せてホコリよけとします。
乾燥時のヒケが結構大きいらしいのですが、果たしてどうなることやら。
とにかく今は、乾燥するのを待つだけです。
ということで次回も池の製作、続きます。
お楽しみに。