道の整備
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第17回 道の整備】
地面の製作も終わり、地表作業が進む多摩井鉄道です。
今回は道の整備をしていこうと思います。
↑は前回の作業終了後の写真です。
道になるであろう部分のスタイロフォームや紙粘土が剥き出しになっていますね。
今回はこの空白地に道を通しましょう。
というわけで用意したアイテムがこちら。
今回は少し変わった工法で道を作ります。
まずはすり鉢でバラストをゴリゴリ擦っていきます。
少しだけ水も加えて、ゴリ…ゴリ…
思ってたほど擦れませんでした(笑)
この謎の物体に高級ボンド…もといマットメディウムを加えます。
要はバラストをリアルサンドと同じように使おうって魂胆です。
ただこの辺りから「思っていたのと違う感じだぞ…?」となっており、若干の焦りが(笑)
だがサイは振られているのです。
いざ!
というわけで練ったバラストを塗り終わりました。
…ちょっとばかし厚みがありすぎですかねー。
こんな感じのお煎餅ありますよね。
まあ思ってたほど酷い仕上がりではありません。
地面との境目を上手いこと処理すれば大丈夫そうで一安心。
とりあえず道はこんな感じで完成です。
次は何をしましょうかね。
緑化キャンペーンの続きを行うか、先にバラスト撒きをやってしまうか…。
検討しておきましょう。
ではまた次回。