最終回 レイアウトに人を配置する
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【最終回 レイアウトに人を配置する】
前回の投稿から少し日が開いてしまいましたが、今回は予告通りレイアウトに人を配置しようと思います。
今回はTOMIXジオコレの「ザ・人間 鉄道員」「ザ・人間 神社の人々」に加え、
KATOの「釣り人」を購入しました。
また、以前に「ミニチュア人形のYFS 秋葉原本店」様にお邪魔した際に購入した、
「未塗装 Nゲージ 休日の通行人 100体 アウトレット」から何体かを塗装して使用しています。
こちらが塗装したフィギュアです。
できるだけ昭和の人々っぽい雰囲気を目指したのですが、いかがでしょうか。
それでは用意したフィギュアを、適宜配置していきます。
配置後の各所をご紹介。
▼多摩尾駅ホーム
▼多摩神社境内
▼神社奥の展望台
▼池周辺
▼本線沿いの信号所
▼全景
やはり風景に人が増えるといいですね。
レイアウトに魂が宿ったような、イキイキとした雰囲気が伝わってきます。
…さて、ここまで43回に渡って連載してきた「多摩井鉄道ゆるゆる開発記」ですが、本格的な作業はこれにて一区切りにしたいと思います。
「夏の山間を駆けるC11」・「夏山にたたずむ、日本の古きよき神社」
というテーマを掲げてここまで製作してきましたが、最終的に満足のいく出来になりました。
初めての鉄道模型レイアウト製作ということで分からないことも多く、色々調べながらの毎日でしたが、なんだかんだでとても楽しかったです。
「鉄道模型レイアウトを作ってみたいけど、どこから手を付ければいいのかわからない…」という方にとって、このブログが少しでも参考になればこれほど嬉しいことはありません。
何か質問などがあれば、遠慮なくコメント欄やメールにてお問い合わせください。
私に分かることであれば、喜んでお答えします。
製作したレイアウトに関しては、いずれ動画も交えて紹介する予定です。
いつ投稿できるかは分かりませんが、気長にお待ちください。
それでは今回はこの辺で。
またレイアウト紹介記事にてお会いしましょう。