みにちゅあーと組み立て編③ 井戸
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第38回 みにちゅあーと組み立て編③ 井戸】
まだまだ続くみにちゅあーと編。
今回は「井戸」を組み立てようと思います。
さっそく開封。
今まで組み立ててきたものよりも、サイズが大きめのキットです。
存在感のある建築物になりそうですね。
というわけで早速組み立てに…といきたいのですが、このキット、瓦屋根は柄が印刷された紙を貼ることで表現されるようになっています。
これはこれでお手軽ですし、そこまで違和感を感じるものではないのですが、やはり他の建物の屋根と見比べると、平面っぽさが目につきます。
ということで、今回は屋根を「グリーンマックス 瓦屋根シート」に取り換えて組み立てます。
まずは屋根を用意します。
キットに入っている屋根のサイズを参考に、瓦屋根シートから使用する分を切り出します。
着色したら組み立てます。
鬼瓦パーツはみにちゅあーとのキットのものを使用。大棟の部分は1mmプラ棒を接着して、それっぽく処理しました。
屋根部分は特に問題なく組めましたので、全体のパーツも組み立てます。
完成したら予定地へ仮置き。
おぉ~、良き雰囲気です。
“巷では「多摩尾の霊水」と呼ばれ、密かに人気を博している”
…という設定で。
井戸の土台と地面の間にスキマが出来ていますが、この後埋めました。
というところで今回はここまで。次も小物の用意や設置を進めます。
そろそろ電柱や架線柱も設置したいので、その辺の工作になりそうです。
お楽しみに。