電柱と街灯を立てる
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第39回 電柱と街灯を立てる】
今回のレイアウト制作はもちろん日本を舞台としたものですが、日本の風景を表現するために欠かせないアクセサリーがあります。
それが「電柱」です。
ご存じの通り、日本では電線の埋設はあまり一般的でなく、電柱をいる場合がほとんどです。
電気が通っている地域で空を見上げれば、大抵の場合は電柱と電線が目に入るでしょう。
極端に言えば、「電柱さえ立てておけば日本の風景に近づく」ということです。
というワケで電柱を用意しましょう。
今回は津川洋行の「電柱」「街灯」を購入しました。
もともと色がついた製品にはなりますが、地のプラ色は茶色というよりオレンジに近いものですので、塗り直します。
塗り終わったものがこちら。
あとは立てるだけです。
立てました。
急に生活感が出てきました(笑)
高さのあるアクセサリーを建てたことで、風景の立体感も出てきますね。
「日本の風景」っぽさも強まったということで、今回はここまでです。
次回は本線のレール沿いに架線柱を立てようと思います。
お楽しみに。