ボード側面の処理・トンネルのぞき穴のフタ作成

03/12/2022

多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第15回 ボード側面の処理・トンネルのぞき穴のフタ作成】

前回は、ようやっと地面の塗装とパウダーの固着が出来ました。

(↓画像はまだボンド水が乾いていない状態ですが、ご参考までに。)

さて、この画像を見ると分かりますが、ボード側面の木材・スタイロフォームがむき出しになっております。

ここらで見た目を改善していこうと思います。

ということで用意したのがこちら。

昨今DIY用品としてだいぶ浸透してきた「リメイクシート」です。

100均で買ってきました。45×90cmサイズだったので2枚用意。

今回選んだものは長辺90cmという素晴らしい寸法でした。ありがたやありがたや。

裏面が両面シールのようになっており、貼りたい形にカットしたら、そのまま剥離紙をはがして貼るだけ。

非常に簡単ですし、これだけでも立派な作品に見えます。

化粧板のベニヤをカットするのも大変ですからね。手間はカットします。

ただし、100均のリメイクシートはそこまで粘着力が強くないので、貼り付きが弱い箇所は接着剤で補強した方が良さそうです。

というわけで貼り終えました。これまで作った建物も仮置き。

…いや雰囲気は段違いなんですが…酸性雨で全てが枯れ果てた地、なんですかね?

家族にも八つ墓村と言われる始末です(笑)

これはのちのち緑化キャンペーンを頑張らなければいけませんね…

さて、気を取り直して側面処理の続き。

ぽっかり空いていたトンネルの覗き穴に、フタを用意します。

フタ自体はプラボードを切ってリメイクシートを張るだけの簡素なものです。

蝶番の部分はマスキングテープで仮留め。

いずれもう少しちゃんとしたものに交換します。

とりあえず問題ないでしょう。

次回からは本格的に緑化作業を進めていこうと思います。

お楽しみに。



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