ボード側面の処理・トンネルのぞき穴のフタ作成
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第15回 ボード側面の処理・トンネルのぞき穴のフタ作成】
前回は、ようやっと地面の塗装とパウダーの固着が出来ました。
(↓画像はまだボンド水が乾いていない状態ですが、ご参考までに。)
さて、この画像を見ると分かりますが、ボード側面の木材・スタイロフォームがむき出しになっております。
ここらで見た目を改善していこうと思います。
ということで用意したのがこちら。
昨今DIY用品としてだいぶ浸透してきた「リメイクシート」です。
100均で買ってきました。45×90cmサイズだったので2枚用意。
今回選んだものは長辺90cmという素晴らしい寸法でした。ありがたやありがたや。
裏面が両面シールのようになっており、貼りたい形にカットしたら、そのまま剥離紙をはがして貼るだけ。
非常に簡単ですし、これだけでも立派な作品に見えます。
化粧板のベニヤをカットするのも大変ですからね。手間はカットします。
ただし、100均のリメイクシートはそこまで粘着力が強くないので、貼り付きが弱い箇所は接着剤で補強した方が良さそうです。
というわけで貼り終えました。これまで作った建物も仮置き。
…いや雰囲気は段違いなんですが…酸性雨で全てが枯れ果てた地、なんですかね?
家族にも八つ墓村と言われる始末です(笑)
これはのちのち緑化キャンペーンを頑張らなければいけませんね…
さて、気を取り直して側面処理の続き。
ぽっかり空いていたトンネルの覗き穴に、フタを用意します。
フタ自体はプラボードを切ってリメイクシートを張るだけの簡素なものです。
蝶番の部分はマスキングテープで仮留め。
いずれもう少しちゃんとしたものに交換します。
とりあえず問題ないでしょう。
次回からは本格的に緑化作業を進めていこうと思います。
お楽しみに。