展望台の制作

03/12/2022

多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第26回 展望台の制作】

今回はいつもと趣向を変えて、オリジナル建造物の製作です。

かねてより作りたかった、展望台を制作していこうと思います。

赤丸の位置をご覧ください。

ここは高低差が目立つ崖であり、なおかつ見晴らしも良さそうなポイントです。

ここに展望台があれば、さぞかし良い眺めでしょう。

というわけで制作開始。

木組みの支え構造が目立つ展望台にしたいので、まずは足場を組んでいきます。

はい。こんな感じになりました。

スタイロフォームに刺さっている10本の支柱は爪楊枝です。

そこに、竹ひごを切った骨組みをそれっぽく接着していきました。

あとは展望台の足場を置きましょう。

桟橋を作った時と同じく、厚紙を細く切って板とします。

全貌が見えて参りました。

それではスプレーで木の色に塗装。

はい完成です。

爪楊枝の根本のくびれた部分に裁縫糸を巻き付けて、落下防止のロープに。

計算通りでございます。

余分な支柱は適当にカットし、そのまま予定地に突き刺せば、これこの通り。

中々存在感のあるランドマークになりました。

フィギュアを置けばさらに映えそうですが、それはまたいずれ。

展望台につながる道も、今度整備しましょう。

段差のある地形は風景に変化が出やすいので、面白いですね。

次回以降はさらに緑化を推し進め、緑化に一区切りつけたいと思います。

(今回も全景写真がありませんでした…次回をお待ちくださいませ…。)

ではまた次回。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型 レイアウト製作へ

▲ よろしければクリックして頂けますと、大変うれしいです(´▽`)