第21回鉄道模型コンベンションに行きました!
先週の日曜日は、
・国際鉄道模型コンベンション2022(東京ビッグサイト)
・鉄道模型コンテスト2022(新宿住友ビル)
この2つのイベントをハシゴ!いや~、まさに鉄道模型漬けの一日でした!
非常に大きな刺激を受けた一日でした。
今回も備忘録を兼ねてレポの様なものを書いていきたいと思います。
国際鉄道模型コンベンション
まずはJAM(国際鉄道模型コンベンション)から訪問。
10時に入場開始ということだったので、9時30分ごろに会場に到着、入場列に並びました。
会場限定販売のJAMロゴ入りタキ1000の販売整理券の配布もありまして、ちょっと早めに並びました。
最近は同人イベントの方もサークル出展しかしていなかったので、待機列に並ぶのは久しぶりでした(笑)
普段参加するようなイベントと違い、こちらは子供連れやご年配の方も結構並んでいました。
それもそうですよね。鉄道好きな人達にとっては夢のようなイベント。老若男女は問いません。
そんなこんなで開場時間。
思いのほか列は長くなかったようで、ものの5分で入場できました。
ひとまず物販エリアで限定タキを購入。
当鉄道でこの車両が活躍する機会はそうそうないとも思いますが…限定という言葉には抗いがたい魅力…いや魔力があります。
その後、Twitterで度々やり取りさせて頂いていた城南島模型館さまにご挨拶。
T-TRAKモジュール『東城南駅』の制作秘話や見どころについて、じっくりお話しさせて頂きました。
同人イベントもそうですが、作者さんが実際にその場にいてお話しできるというのは貴重で素晴らしいことだと思います。
その後は会場内をフラフラとしていたのですが、右も左もとんでもないクオリティの作品ばかりで圧倒されっぱなしでした。
Twitterやブログで見かけた作品、始めてみる圧倒的クオリティの作品がここそこに。
…正直ちょっとヘコんでしまうくらいレベルが高かったです…(;´∀`)
会場でお見かけした傑作の数々
とまぁ多少ブルーな気分にもなりましたが、結局は写真を撮るのも忘れるくらい夢中になってブースを回っていました。
コンパクトな作品が揃うT-TRAK関連のイベントと異なり、こういったイベントでは規模の大きいレイアウト展示が見られるのも良いですね。
やはりベースそのもののサイズが大きければ、それだけ雄大な景色が作れますからね…。
いつかはそういうスケールのモジュールも作ってみたいですが、やはり問題は置き場所でしょうか。
当鉄道ももう少しモジュールが増えたら、いずれは出展者の末席に加わりたいなぁ…。なんて思います。
戦利品も少々
梅桜堂さんのペーパーキットや、Cityscape Studioさんの3Dプリンター製アクセサリなど、初めて購入するアイテムもちょこちょこと。
機芸出版社のブースで『Nゲージファインマニュアル』のバックナンバー販売をやっていたのはありがたかったです…。
(一番の目的であったSL機関区の本が無かったのは痛恨の極みでしたが…)
そんなこんなで4時間ほど過ごしました。
実際、この時間じゃ全然見きれないです。じっくり見ようと思ったらもう丸一日は欲しいですね。
しかし今回は初訪問。ひとまずこのくらいで十分な収穫です。
次回はもっと楽しめるように気合を入れて来ましょう!
ということで今回はここまで。
次回は鉄道模型コンテスト、そしてT-TRAKジオラマコンテストについての記事となります。お楽しみに!