みにちゅあーと「小さな神社」の製作 ~T-TRAK製作記2022 その7~
さて、今回は神社作りに取り掛かります。
跨線橋と並んで風景のアクセントになる(はず)の建築物です。
使用するキットはさんけいさんの「みにちゅあーと 小さな神社」。
神社のキットは他にもジオコレのものがありますが、田んぼの中に立てるには立派過ぎますので、今回はコチラを採用。
事前に寸法をチェックし、程よいサイズ感であることを確認済みです。
では早速開封。

やはりかなりこぢんまりとしています。
小さくてかわいい…のですが、そのぶんパーツも細かいですね…!
極小パーツ同士を貼り合わせたり、細かい作業には難儀しそうですが頑張っていきましょう!
①本殿
まずは大事な本殿から。
デザインナイフで丁寧にパーツを切り出し、木工用ボンドをごく薄く塗布して貼り合わせ。
作業そのものは単純ですが、貼り合わせの位置決め・ボンドの塗布量などには細心の注意を払います。
それにしても、わずか4cm×4cm程のサイズですが実に精巧にできています。
賽銭箱が付いているのも流石といったところです。
②手水舎
神社と言えば手水舎。
これも欠かせませんが、ちゃんとキットに含まれているのが素晴らしいです。
なんと柄杓まであるんです!芸が細かい!
せっかくここまで細かく再現されているので、水盤にボンドを薄く塗ってカンタンに水面表現をしました。
屋根をつけるとほとんど見えないのですが、よく見るとキラキラ反射してそれっぽいです。
③物置
こちらは特筆することはありません。
瓦屋根がシートで表現されているものなのでグリーンシートの瓦屋根に葺き替えようかとも思ったのですが、試しに合わせてみたらそこまで悪くなかったのでそのままで。
④絵馬掛け
これ、絵馬が一枚一枚別々に切り抜かれているのです…米粒よりはるかに小さい。
マスクをつけて丁寧に貼っていきました。
⑤狛犬・鳥居
狛犬は3枚のパーツを貼り合わせて作ります。
その構造によって足も4本分かれているんです。この辺も良く考えられていて感心しっぱなしです。
境内の石畳はキットに付属しているものを使用。
鳥居に関してはグリーンマックスの「土蔵・店蔵」に付属していたパーツを流用。
キットに付属の鳥居は柱が四角形のタイプなのでちょっと雰囲気がキレイすぎるのです。
というコトでここまで組み立てたものがコチラ。
いや~カッコいい!写真だとスケール感が伝わりづらいのですが、実際に見るとかなり小ぢんまり。
なのにカッチリ精巧な出来栄えなので、苦労した甲斐があるってものです。

⑥境内の土台作り
このまま境内部分の土台も作ります。
5mm厚のコルクスチレンボードを設置予定箇所に合わせて切り抜き、周囲に津川のレンガシートを貼り付け。
階段は短く切ったプラ板を積み重ね、側面にレンガシートを張り付けて作りました。
そうしたらここまでに組み立てた建物を接着し、いつもの地面材を塗布します。

うんうん、いい雰囲気です。
田舎の小規模な神社感を出すために、境内の地面は砂利を引かずに土のままにしようと思います。
ということで地面材が乾燥したら土色に着色。
⑦玉垣
境内の周囲を囲む石の柵…いわゆる「玉垣」は、グリーンマックスの鉄路柵の上側2/3を切り出してそれっぽく仕上げました。
安売りパーツをとりあえず買っておくと、こういう時に役に立ってくれますね。
(そうしてどんどんストックが膨らんでいくのですが…笑)

完成!

いや~、これは良い神社になりました。決して大きくはありませんが、ちゃんと品があります。
境内を土で覆ったのも正解でしたね。
いずれこの周囲は樹木なども植えて緑化し、その周りには水田が広がることになります。
この時点でその情景が目に浮かんできますね(´―`)
段々イメージ通りの風景に近づき、モチベーションも上がるってもんです。
主たる建造物はこれで一通りそろいました。
そろそろ設置箇所や水田の配置を確定しなければなりませんので、次回は測量を行い、今後の開発計画を整理しようと思います。
それではまた次回、お楽しみに。