ジオコレ神社製作② 砂利を撒く
多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第12回 ジオコレ神社製作② 砂利を撒く】
神社組み立ての続きですよー。
まずはつや消しスプレーを吹いていきましょうか。
例によって画像がありません(笑)
まあ、パーツ毎に軽くつや消しスーパーを吹いただけです。
という訳でつや消し塗料の乾燥を待ちつつ、境内の砂利撒きに入ります。
今回はポポンデッタの「コツのいらないバラスト」を用意しました。
これを砂利に見立てて撒いていくわけですな。

こちら作業中の写真です。作業工程は以下の通り。
①ボンド水(ボンド:水→1:3)を地面に塗る。
②ボンド水を塗ったところにバラストを撒く。
③バラストを撒いたら、土台ごと裏返して余分なバラストを落とす。
④撒きが薄い部分には、追加でバラスト撒き&ボンド水の滴下。
⑤最後に、全体にボンド水を滴下していき渡らせる。
こんな感じで進めました。

という感じで砂利の撒き終わり。
とりあえず1日乾燥させましょう。
〜24時間経過〜
砂利のボンドが乾いたので、神社を組み立てます。

…ワァーオ。スゴイリアル…。
いやかなり良い出来栄えです。なんかもうありそう。現実にありそう。
この調子でもう一つ、組み立ててしまいたいアイテムがあります。

「ジオコレ 杉の巨木」です。模型店で売れ残りを安売りしてましてね…
ブラウンに少し赤を足した色で枝をざっくり塗装。その後つや消しスプレーをふきました。
そしたらパッケージ写真を参考に葉っぱ(クランプフォーリッジ)を接着し、上へ上へと枝をはめ込んでいきます。
完成した松を神社に添えて、こんな感じに。

どうでしょうか。
もはや何か宿ってますよこれ。プラモデルが放つオーラではありませんぞ(興奮)
とりあえずこれで神社は完成としましょう。
境内に軽く草むらを生やすとさらに良くなりそうなので、様子を見てやります。

だんだん賑やかになってきましたねー。
(列車の近くにポツンと立っている木は、また今度詳しくご紹介します。)
うお~、早く地面を塗装したい…
ま、今回はこの辺で。
ではまた次回。