レイアウトのサイズ決めと路線計画

09/12/2020

多摩井鉄道ゆるゆる開発記
【第2回 レイアウトのサイズ決めと路線計画】

という訳で始まったレイアウト制作。

まず決めなければならないのは「レイアウトのサイズ」ですね。

置き場所とも相談しつつ、今回は900×600のサイズに決定しました。

個人制作のレイアウトにおいては、わりかしオーソドックスなサイズだそうで。

サイズを決めたら土台作り。

…なんですが、ただベニヤを切りゃいいかと言うとそうでもなく。

ベニヤに反りが出ないように角材で補強したりなど、初心者にとっては一仕事。

というわけで土台は既製品でまかなっていきます。

レイアウトを作るための土台が、「レイアウトボード」という名前で売られています。

ご安心あれ、900×600のサイズもちゃんとあります。

ただし、これが意外と品薄のようです。

今回はTOMIX製のものを運よく通販で購入できました。

おぉ…思ったより大きい。裏側は日の字に補強が組まれ、シッカリしています。

角にもささくれ感はなく、安心です。

さて、土台が用意できたら肝心要の線路設計。

ここはしっかり計画して、敷設時に慌てないようにしたいところ。

そんな私にうってつけのソフトが『SCARM』。

フリーソフトで懐にも優しい。

鉄道模型メーカー各社のレールアイテム情報が登録されていて、レールを繋いでいくだけで正確に線路設計ができます。

レイアウトにKATOのレール「ユニトラック」を使うか、TOMIXの「ファイントラック」を使うかで悩みましたが、ずいぶん前に買ったユニトラックが多少あったため、今回はユニトラックで設計していきます。

しかし、制作当初はそれだけの理由でKATOレールを選択しましたが、今になって考えるとベターな選択だったのかもしれません。

一概には言えないでしょうが、いろんな方のブログ等を拝見していると「KATOの線路は通電信頼性が高い(代わりにポイントの種類が少ない)」という意見を比較的多く見かけます。

当レイアウトではレールをがっちり固定してしまいますし、バラストも固着するつもりですから、通電性に安心感のあるユニトラックはもってこいだったように感じます。

奮闘すること3時間。満足いく設計ができました。

一周して終わりではシンプル過ぎるかなと思い、欲張って立体交差付きの2周線といたしました。

“初心者は立体交差に手を出すな”

というアドバイスを各所で目にしたような気もしますが…まあ何とかなるでしょう。

その辺は楽観的にやってます(笑)

もちろん無理をしないのは大事なコトですが、「あれはやめよう」「これもなくそう」ばかりで制作へのモチベーションが無くなってしまっては、元も子もないですからね。

なお、入線予定の「KATO製 c11」は最小通過半径がR216となっています。

そのため、当レイアウトでもカーブレールの曲線半径はR216を下限と定めました。

地形としては、右上の角に山を置く予定です。

時計回りに走るとして、内周から外周にでる線路はトンネルを通り、外周から内周に入る線路は切り通しを抜けてくるようにしたいと思っています。

交差箇所の高低差が足りるか微妙ですが…まあ非電化路線だし何とかなるでしょう。なれ。

手前の直線区間には短い島式ホームを設置予定。

1周目はホーム手前に、2周目はホーム奥側に入線するってことです。イイ感じですよね。

真ん中のスペースはどうしようか…池か沼か、そんなようなものを置いて、物好きな釣り人が汽車に乗って釣りをしにくる設定にする、なんてのも良さそうですな。

左上、右下に伸びる留置線は、今後の拡大可能性を捨てないために設置。あるかなぁ"今後"。

一応このルートのカーブレールはR249にしてあります。

KATO製の車両は、最小通過半径がR249であるものが多いのです。

設計図はもちろん印刷できます。色々書き込んで活用しましょう。

必要パーツリストも印刷できます。買い物用に大変便利。

それでは今回はこの辺で。

次回は線路の仮組み、大まかな土台いじりになるでしょうか。

お楽しみに。

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