ホームパーツの組み立て・配置計画の変更 ~T-TRAKジオラマ製作後記 その5~
執筆日:2021/6/24
KATOローカルホームの組み立て
どこから手を付けようか悩むところですが、まずは旅客ホームの組み立てを中心に進めていこうと思います。
一応塗装済みのキットですが、せっかくなのでガッツリ塗り直したいところ。
塗装を円滑に進めるため、まずはパーツを組み立ててしまいます。
パーツはすでに切り出してあるので、中性洗剤で軽く洗ってからサクサク組んでいきます。
仮組みが終わったので実際にボードに置いてみます。
ふむふむこんな感じか。
ちゃんと塗装すればとても良い雰囲気になりそうです!
…がしかし、ここで要検討事項が浮上。貨物ホームの配置についてです。
貨物ホームの配置変更
資料写真を色々漁っていたのですが、今の計画のような「同じ駅にある旅客ホームと貨物ホームが分断されている」例がほとんど見当たりません。
あまり考えずに配置していたのですが、オーソドックスな配置ではないようです。
検討の結果、貨物ホームと旅客ホームを通路で連結することに決定。
それに伴い貨物ホームも自作することにしました。
用意した津川のホームを流用しようとも思ったのですが、その場合スロープを切り取らなければいけないのが勿体なくてですね…。
またの機会に備えて取っておくことにします。
というコトで今回はここまで。
次回は貨物ホームの作製と塗装の準備をする予定です。
急発進の弊害がぽつぽつ現れていますが大丈夫でしょうか…(笑)
それではまた次回、お楽しみに。